次女が、国語の授業で物語を書いてきました。
ストーリーは主人公の次女が、仲良しの友達と一緒に家の中で見たことのないレバーを見つけ、それを引っぱったことで宝探しが始まるという冒険物語です。
仲良しの2人が協力して宝箱を見つけます。
そしてそこに入っていたものは…!?
この冒険中の2人の写真が入ったアルバムと、マグカップ。
そして、2人はそれを持ち帰り、2人だけの秘密として、大切にするというお話でした。
このお話は、次女に読み聞かせしてもらいました。楽しいなぁと思ってお話を聞いていて、宝箱には何が入っているのかな!?とワクワクしていたら。
「宝物がマグカップとアルバム!?」とはじめは拍子抜けしました。
けれど、じわじわと、その宝物を2人で大切にするという結末にした次女の気持ちが、とても暖かく感じられてきました。
素敵な女の子に育っているなと、嬉しくなりました。