「図書館行く?」と聞くと「行く!」とキラキラ目でいつも返事をしてくれる次女。

私たちは毎週週末に近くの図書館へ行き、特に次女は好きなシリーズの本を7・8冊借ります。

せっかくたくさん本を読むので、私の大好きな齋藤孝さんの『10歳のミッション キミを一生支える31の行動』も借りるのを、次女に薦めてみました。好みがはっきりしている次女ですが、挿絵がかわいかったのでOKでました。

借りてきたので私も読みます。

昨夜、目に飛び込んできたのはこちら。

「•ちょっとしたことでも大げさにわらって、心を前向きにしよう。

•人が自分を笑わせようとしたら、笑ってあげるのが優しさだよ」

こちらは、まさに一昨年も去年も今年も私が目標にしているミッションです。『笑う』

いつからか感情の交通路がこんがらがってしまっているようで、笑いたい時にもうまく笑えないのが悩みの一つ。

笑いたいと思って笑えなくても、優しくしようと思ったらもしかしたら笑えるかも!?と一筋の光がさしました。

私にとって「笑う」お手本は、夫です。しょっちゅう笑っています。それは優しさに繋がります。

おかげで娘2人も、しょっちゅうギャハギャハ大笑いしています。

逆に、夫が笑わなくなったら危険信号ですね。

優しくなるために、笑えるかな!?