おいしい記憶 1 2020年9月12日 つれづれコラム 一番古い私のおいしい記憶は、タイの尾頭付きの塩焼きだったと思う。 普段全く料理をしない父が食卓の真ん中で、大きなタイのお腹の部分を私のお皿に入れ、「おいしいよ」と言ってくれたのではないかと思う。 その時の味は覚えていないけれど、おいしいと感じたこと、とても幸せだと感じたことを覚えている。 あれは何歳のことだったか。幼児だったと思われるから4歳とか5歳だったであろうか。幸せな食卓だった。 「おいしい記憶 2」 「スイミング」 コメントを残す コメントをキャンセル名前 メールアドレス(公開されません) ウェブサイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 コメントコメント送信 Δ